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応用情報技術者試験

応用情報技術者試験

【国家資格】
より高度なITサービス・ソフトウェアの知識や技能を身につけているエンジニアであることを証明する試験。


応用情報技術者試験とは

情報処理技術者としてより高度なITサービス・ソフトウェアなどの知識や技能を身に付けられているかをはかる試験です。
受検資格はありませんが、技術・管理・経営と多くの知識と応用力が求められるため、ITエンジニアとして活躍している人がさらにスキルアップを目的として受験することが多いです。

応用情報技術者試験の資格取得方法

受験資格

各級受験資格はありません。

受験方法

全国の試験会場でCBT(コンピューターを使用する試験)方式で受験します。試験日は各会場により異なります。

出題内容

午前試験:ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)に関する問題。
午後試験:経営戦略、情報戦略、戦略立案・コンサルティングの技法、システムアーキテクチャ、サービスマネジメント、プロジェクトマネジメント、ネットワーク、データベース、組込みシステム開発、情報システム開発、プログラミング、情報セキュリティ、システム監査に関する問題。

合格基準

午前・午後それぞれ100点中60点以上正解。

【参考】【応用情報技術者試験】情報処理推進機構

こんな人に向いている

  • ITエンジニアとしてさらにスキルを磨きたい
  • エンジニアだけでなく、リーダーや経営者としての知識も身に付けたい

応用情報技術者試験を活かせる仕事

  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • ITストラテジスト
  • 情報技術者

応用情報技術者試験を目指せる学科



IT業界で活躍できる人材を目指す。
ビジネスの学校だから、IT知識だけでなく経営やマネジメントなど応用情報技術者試験に必要な知識がしっかりと身につきます。
個別指導のほか国家試験対策もカリキュラムに含まれているので、初心者からでも安心して合格を目指せます。
また資格取得だけでなく、IT企業訪問や学内企業セミナーなど企業との連携で最新のIT業界を理解し、就職後も即戦力となる知識やスキルを身につけることができます。